門松を飾るのは年神様に幸福を運んでいただく為の目印‼︎
2018/12/27
門松を玄関に置いてみましょう(^_−)−☆
お正月に門松を玄関先に置く事の意味って?わかりますかー(o_o)
実は、門松は年神様に幸福を運んできてもらう為の目印なんです!
門松を置くだけではいけません!
自分の家の土地神様がおられる神社で住所、名前をお伝えして幸福を運んできていただけるようにお参りしてくださいね!
飾る時期は、12月26日、27日、28日、のどれかの日です。
外すのは、関東では1月7日。関西では1月15日です。
処分方法は、神社でお焚き上げ、どんど焼きの日にお願いして燃やしてください。
しめ縄も同じです。
自宅で処分する場合は、門松やしめ縄に塩を振り紙でくるんでゴミの日に出しても大丈夫です!怖がる必要はありません。
門松を飾り終えた後、年神様に来ていただくために玄関先に置くものは何か?
背丈より低い木を置きましょう~!
その植木鉢の土の中に500円玉を1個埋めましょう。
その木を目印に1年間、幸福と金運を運んでくれることでしょう!
500円玉は、翌年に神社にお賽銭としてお持ちください。
今年も残すとこ6日です。今からでも遅くないので是非、門松を玄関に飾って
幸福を運んでもらいましょう~(^^)